2010.08.26
私たちのヒーロー
おじょーです。
以前にも、私たちの調査について書いたことがありますが、本日も再登場です。
調査の内容は、常に「法令による・・・」制限や指定についてなので、行先は役所です。
この役所が厄介で、大抵、こんにちはも笑顔もなく、事務的な回答が返ってきます。
調査内容によっては、担当が違うのでここでは分かりませんと役所の中をたらいまわしにされることも、度々です。
最悪なのは、「たぶん・・・でしょう。」という回答です。
私たち不動産業者は、不動産業法という厳しい決まりの中で仕事をしなければならないので、
お客様に、「たぶん・・・です。」という説明はできません。
役所に、「たぶん」、「分かりません」と言われてしまっては・・・・どうすれば???
ここで私たちのヒーロー登場です。
中部配水管理事務所のとある担当官さんは、専門用語のわからない私たちに、丁寧に説明してくれます。
担当官さんのところで分からないことは、どこで何を調べるとよいのか教えてくれます。
そして、何よりは、いつも笑顔で迎えてくれます。
ちんぷんかんぷんな質問にも、いやな顔もせず、丁寧に教えてくださいます。
調査先の役所のルートの一番最後に水道局に行きます。
そうすると、今日一日の役所の対応に対するモヤモヤを忘れて、事務所に戻れます。
水道局さんいつもありがとうございます。
それにしてもどうして役所の人って笑わないんでしょうかねぇ
仕事がつまらないのかな?
うちの事務所の人たちが、笑いすぎなのかな?
いえいえ、笑い顔には、福来たる(^^)v