2019.05.22
この壁、どうする…? ~我が家の改造計画②~
こんにちは、武井です。
前回のブログでご報告の通り、ついに引っ越しを決めた我が家ですが…いざ入居となると、手を加えたいところが沢山\(◎o◎)/!
柱や梁、窓の木枠には以前の入居者さんが自ら施したと思われる修繕が部屋中にちらほら。
ムラが目立っていたり、経年劣化で剥げてしまっている箇所も…。
だったら塗り替えよう!という事で選んだのはこちら。人気のミルクペイントです。容器も可愛らしい!
匂いもほぼなし、薄める必要もなし。良く伸びて、乾きも早く、発色も鮮やかです。
マスキングは少し苦労したものの、大がかりなペンキ塗りは初挑戦の私でも楽しくできました(上手に…とは言いません)。
大きめの面には、パパと一緒に子供がペタペタ。ダイナミックなお絵かき?が出来てご満悦の様子(*^_^*)
ちなみに使用したのは『アンティークコーラル』という色です。分類としてはピンク色ですが、温かみのある木の色味にも見えてなかなかお気に入りです。
最近のペンキは本当に使いやすくて、しかも種類が豊富でビックリ!近年のDIYブームの後押しもあるのでしょうか?
ホームセンターのペンキコーナーは凄まじい品揃えで圧倒でした(^_^)
そして何より気になるのは壁です。意外と音が響くので、どう気を付けても暴れん坊盛りの怪獣の足音や声が迷惑になりそう…(^_^;)
加えて古い物件なので、冬場の寒さも気になるところ。そこで夫が設置したのが、薄さ3~4㎜程の発砲スチロール製の断熱材でした。
これで多少は寒さ・騒音がマシになるのでは?との事。私は疎いので、ここら辺は完全にお任せです(笑)
(ちなみに私の実家もとても古い家で、真冬は窓に巨大な発砲スチロールを立て掛けたりしていましたよ!)
塗り直した梁に合わせてベージュ系のレンガの壁紙を貼っていきます。わざわざ糊を溶かなくても、シールになっていて便利ですね。
これも夫の出番。こうなると男性の方が張り切ってこだわるのかもしれません。
保護シートから剥がすのと、必要な道具を手渡すのは子供の役目。小さな大工さん、こちらも張り切っています。
途中経過がこちら。
まだまだDIY完成までの道は険しいです…!